東アジアにおける英字新聞の挑戦

ジャパンタイムズ創刊110周年、東京大学創立130周年記念事業、ジャパンタイムズ・東京大学大学院情報学環 共催 国際シンポジウム 「東アジアにおける英字新聞の挑戦」を見てきました。
私が大好きなジャーナリスト、大門小百合さんが出ているので、全部は出なかったのですが、一部だけ行きました。
大門小百合さんは、私が2000年頃から追っかけをしていたジャーナリストで、私が彼女を知るきっかけとなったハーバード大のニューマンフェローに選ばれた方です。
#もともと大門さんのご主人の田中宇さんのニュースを96年頃から読んでいたからなのもあるのですが...
数年前、国際女性ビジネス会議に同じ講師として呼ばれたことから、彼女にお会いできるのをとても楽しみにしており、彼女が席についた瞬間に、「お会いしたかったんです〜」と名刺交換をさせていただきました。
#受講生の一人でまさか講師だとは思われなかったそうです(笑)
その後、ランチの約束を取り付け、ゆっくりとお話を伺う機会をいただけました。彼女の魅力にすっかり取り憑かれてしまって、その後もイベントを作っては押し掛けるというスタイルで、お会いさせていただいております(笑)。
私が昨年The Japan Timesから、キャリアアップEnglishダイアリーを出せたのも、大門さんが書籍編集部の編集長をご紹介してくださったからです。
日本のニュースを国内外に発信するための英字新聞。それが、日本における英字新聞の役割ではないかと思います。また、日本人の英語教育という点でも時事問題が詰まっている新聞の意味というのはあると思っています。
そういう私は、The Japan Timesよりも、The New York TimesとかThe Washington PostとかCNNを頻繁に読んでいるのですが...
ジャーナリズムとは何か???
今一度、自分に問いかけながら、新聞や雑誌を手にしたいと思いました。


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