10か月目はパーティーでモテるためのフレーズを覚えよう!

英語力をアップしたいなら、実践あるのみ!

 

英語をたくさん話せる機会がなかなかないという方にお勧めしているのが、語学学習サイトやインターナショナルクラブなどが定期的に開催するパーティに参加してみること。英語を使う環境に、無理矢理にでも自分を放り込んで、英語を使ってみましょう!

 

まずは、挨拶。凝った挨拶を考えて悩むよりも、まずは、“Hi! I’m…(名前)”とにっこり微笑めば、会話をスタートできます。自己紹介の仕方は、3カ月日でご紹介しているので、自信がない方は復習してみましょう。

 

会話が始まったら、天気や日の前にある食べ物について話してみてはいかがでしょうか。これなら、事前にいくつかのフレーズを用意しておけば、スムーズに話を続けることができますし、どんな場面でも利用ができるため、使いまわしがききます。このように、使いまわしができるものをストックしておけば、スムーズに一言日がでてくるので、気持ちが楽になります。

 

だんだん仲良くなってきたなと思ったら、旅行やスポーツなどの趣味について話してみるといいでしょう。

 

天気でも食べ物でも旅行でも、この人と会話すると楽しいな、と思わせるポイントは、「形容詞や感嘆詞」の豊富さです。日本語でも英語でも臨場感溢れる会話のポイントは、物事をいかにうまく描写できるかです。

 

ただ「おいしい(good)」と表現するのではなく、delicious, refreshing, tastyなどの語彙が使えれば、自分の感じたことをより適切に相手に伝えることができ、会話の躍動感が増します。

 

また、“Where did you like?”などの質問をすると、さらに会話が弾みます。こうすれば、話し相手に関する情報を得られるため、お互いの共通点が見つけやすくなるからです。質問することは、「あなたをもっと知りたいです」というメッセージだけでなく、「あなたと私は同じ価値観を共有していますよ」というメッセージも出しやすくなり、お互いの距離がぐんぐん縮まっていきます。

 

質問をする際のポイントは、Yes/Noで答えられる質問ではなく、Where? When? Who? What? Which? Why? How? で始まる6W1Hの形式の文で尋ねることです。単なるYes/No以上の答えが返ってくるので、相手がどんなことに興味を持っているかが引き出せて、いっそう会話が弾むでしょう。

 

また、相手の話を聞きながら、Uh-huhやYeahなどの相づちを打つだけでなく、“Great!”、“Marvelous!”などの感嘆詞も入れると、さらに感情が伝わります。いつも使っているものに、新しく覚えた感嘆詞を数個足すだけで、ぐっと会話が豊かになるので、ぜひパーティの前に覚えていってくださいね。

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