天彩会展に行ってきました
友人の北岸経子さんが出品している第7回天彩会展を見に、渋谷へお出かけしてきました。
メイ・ポールという作品は、色使いがとても優しくて、この車の描かれ方がとっても好きです。
かなり大きな作品で、いったいどれだけ時間がかかったのかしら!?と、その大きさにまず驚き、そして、木々の厚みがあるのだけれど、なんともさわやかな優しい色合いに、北岸さんの優しい性格がそのまま出ているようで、ホンワカ気分になりました。
もう1点、LIERREという作品も出品されていました。
紅葉がすごくキレイ!
通り抜けた先の景色がどんなものなのか、妄想してしまいそうな、絵ですね!!
実は、毎回、北岸さんの作品以外にも楽しみにしている方がいらっしゃるのですが、今回もその方の作品がとっても素敵でした。
鈴木恵美子さんの「お茶の時間」。
彼女の紫の色使いがとっても好きで、今回もその紫を基調としたモロッコの女性を描いた作品。
影なのか光なのか。どちらともとらえられるような紫の使い方が大好きです。
来年も楽しみです!
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