(ART)友人の入選作品を見に東京都美術館へ
今日は、2つの美術展へ。
1つは、画家の小林啓子さんの展覧会、第3回 日本透明水彩会展
アートスペースリビーナ@表参道。
いつも素晴らしい水を描く小林さん。
今回は、描いている途中をフェースブックにアップされて、出来上がったものをみて、びっくり!
岩が浮き出てる~~
岩のごつごつ感を出すために、お塩を使ったそうです。そんなお塩の使い方があるんですね。
素晴らしい作品を次々と出品される小林さんにはいつも圧倒されるばかり。
苦労した点や、工夫した点などの解説がいただけて、いいタイミングでギャラリーを訪れたと思いました!
9日まで表参道でやっておりますので、お近くの方、是非チェックしてみてください。
2つ目は、北岸経子さんが日本水彩展に入選されたと伺い、東京都美術館へ。
「小さなモーリ走る」が出品されていました。
機関車の黒の重厚感あふれるのとヨーロッパのちょっとくすんだ町並みが素晴らしいコントラストの作品で、THE GERMAN!という空気にあふれた絵です。
今までも北岸さんの作品はいろいろと見せていただいているのですが、今回の作品は、「お~~、色使いが違うっ!」と思いました。色の使い方が進化していて、入選する作品の力強さを感じます。
こちらも9日までやっています!
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