(Study)和漢朗詠集
高野切を卒業し、最近もっぱら和漢朗詠集を臨書する日々。
和漢朗詠集とは、藤原公任撰の歌集です。
1018年頃できたそう。
もともとは藤原道長の娘威子入内の際に贈り物の屏風絵に添える歌として編纂され、のちに公任の娘と藤原教通の結婚の際に祝いの引き出物として贈られたもの。
こんなすごいものを貰ったら、恐縮しちゃいそう。
かなに合う漢字がたくさん学べるので、嬉しいです。
もう夏になってしまうのに、まだ春の季節の臨書中。
夏のさかりに、夏の季節を臨書できるように、がんばろう!
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