11月第4週:コミュニケーション能力を示す
11月の第4週は、コミュニケーション能力を示す表現です。
コミュニケーション力は、ビジネスの基礎能力の1つです。そのコミュニケーション能力があることをレジュメに書くときに使うフレーズは知っておくと便利です。
“Convinced … to ~ “(~するように…を説得した)を使って書いてみましょう。
例) Convinced partners to invest 1 billion yen in the project. (そのプロジェクトに対して10億円の投資をするようにパートナーを説得した。)
Negotiated terms and conditions with vendors. (ベンダーと契約条件を交渉した。)
Motivated members by conducting off-site meetings. (オフサイトミーティングを実施することで、メンバーのモチベーションを上げた。)
Resolved customers complaints promptly. (顧客の苦情を迅速に解決した。)
Interfaced effectively with customers and headwaters. (本部と顧客の間を効果的に橋渡しした。)
Improved employee morale. (従業員の勤労意欲を高めた。)
Persuaded vendors to accept price increase. (ベンダーに値上げを承諾させた。)
Interacted with very difficult clients. (難しい顧客の担当をした。)
こんなふうにも・・・
交渉事や苦情処理などの経験も、コミュニケーション能力を示す上で効果的です。
★ Renegotiated loan agreement. (融資契約を再交渉した。)
★ Settled difficult complaints from customers. (顧客からの難しい苦情を解決した。)
注: 上記のように履歴書に書くと、面接で”How?”(どのように?)と聞かれますので、具体的にどのようなことをしたのか言えるようにしておきましょう。
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