pomochiの抱っこひも用リュックとお着替え入れ
昨年は娘と一緒に仕事に出かけることがとても多く、毎日抱っこひもを装着していたのですが、その時に、とってもとっても役立ったのがpomochiの抱っこひも用リュック!
最近は、仕事に行くときは、娘を預けているので、オフタイムでお出かけのときに活用しています。こちらは、以前ご紹介した抱っこひも収納カバーを作ってくださったpomochiさんで、作っていただいただきました。
このリュックすばらしい点は、あげたらきりがないんですが、特に、すぐに必要なものが前にあるので、とりだしやすいことです。ゆえに、セキュリティ面がよくなります。saita PULUSにminatyさんが、pomochiの抱っこひもリュックのいい点を分かりやすく解説しています。気になる方は是非そちらをご覧ください。「抱っこママの救世主!!手ぶらでお出かけ♡pomochiの《抱っこひも用リュック》が万能すぎる!」
赤ちゃんのお世話に必要なもの+自分の貴重品が入る容量
あまり大きく見えないので、どれだけ入るのか?と最初は心配でしたが、かなり入ります。
おむつ3枚、おむつ替えシート1枚、おむつ入れビニール1枚、お着替え1セット、ティッシュ、おしりふき、粉ミルク、ほ乳瓶、粉ミルク用の水、お口拭き、赤ちゃんのおもちゃ、母子手帳、お財布、PASMO、ケータイ、私のアレルギー緊急時用のサルタノールとエピペン、お買いもの用エコバッグ。
娘と半日外出でも全然大丈夫です(我が家は母乳とミルクの混合なので、完母であればもっと荷物は減ります)。
装着する下の写真のような感じです。こんなにたくさんこのリュックの中に入っているように見えませんよね!
内容物の重量は、娘の体重と合わせてエルゴ360の上限重量(15キロ)を超えないように、体重計ではかっています。上の写真よりももうちょっと本当は入れられるの ですが、大量に入れると、肩が死にそうになるので、娘を含めてトータルで12キロにおさまるようにしています。
ファスナーの場所が絶妙で、必要なものにアクセスしやすい!
手がぴったりくる位置に左右ファスナーがついているので、(左右両方につける場合はオプション料金がかかりますが、私はもともと左手で改札を通ったりするので、左も無いと困るため、両方につけてもらいました)、リュックの中へのアクセスが非常にいいです。
電車内等の移動中に、赤ちゃんが急に泣いても、すぐにミルクを出したり、おもちゃを出してあやしたりできます。
このリュックを使い始めるまでは、PASMOを入れる場所が無く、ワンピースの胸のところに入れていたのですが(!失礼!他に入れる場所が無かったの!)、このリュックにしてからは、PASMOも簡単にとりだせます。ケータイは、リュックのポケットに入れているので、これまた簡単にとりだせます。
とにかく、赤ちゃんを抱っこしながら、必要なものにアクセスしやすい用にすべて設計されているのが、超便利!
仕事のときには、これにパソコン等が入っている仕事用のバッグが追加されますが、仕事でないときは、このリュックのみでおでかけできるのが、本当に便利です。両手があくってこんなにいいことなんだ!と思います。背中に背負うリュックもいいのですが、アクセスが悪いところと、エルゴの肩紐の上からまた肩紐がくるところがイヤだったんですが、この抱っこひも用リュックはその問題を全て解決してくれるんで、とってもありがたい存在です。
お着替え入れも作ってもらいました!
昨年、pomochiの高橋さんと一緒にsaita編集部に遊びに行ったときに、高橋さんが持っていたのが、お着替え入れ。
ものすごくかわいいし、しかも便利だと言われて、「私も欲しい!」と言ったら、作ってくれました!
こんなに可愛いお着替え入れを作ってもらいました。
最近、ベビーカーで児童館に娘を連れて行っているので、そのときに必要なおむつ、おしりふき、ミルク、ほ乳瓶、水筒、私の手帳とお財布をこの中に入れて、ベビーカーにひっかけて行きます。
このお着替え入れ、なんと抱っこひも用リュックにぴったり収まるサイズ。入れ替えが面倒!というときは、児童館セットのまま抱っこひも用リュックに入れて、お出かけしてしまいます。
ママ目線で、必要なものを最も使いやすく、しかも赤ちゃんが口にいれても安全なように布もしっかりと選んでくれて、作ってくれるので、ありがたい限りです。おでかけがとってもしやすくなりました!
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