ベンジャミン・バトン

Photo_2最近、プレミアにご招待が多くて、レビュー書きが間に合っていないように思います。
仕事がめちゃくちゃ忙しい中、エンタメ生活との両立をめざし、必死に仕事を片付けて、会場にかけつけ、終了後に仕事に戻る。幸か不幸か、この冬は連ドラマの出来がいまいちなので、ドラマを大幅カットして、映画三昧をしております。
レビューが若干遅いのはお許しくださいませ〜 
##がんばって書かねば!!
さて、言い訳の前置きが長くなりましたが(笑)、ブラピ来日で一部で大騒ぎがあったようですが、「ベンジャミン・バトン」を観てきました。

あらすじ:
80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……。(シネマトゥデイ)

人生は後戻りできない。それに逆行しようとすると、どういう痛みが待っているのか...
それを突きつけられたような映画です。
CG処理がすごいなぁと思ってしまいますが、やはりCGだから不自然。年齢の取り方がものすごーく不自然なのは、CGのせいもあるでしょう。物語的にも有り得ないことなので、無理があると言ってしまえばそれまでなのですが、この不自然さを補うにあまりある物語です。
今の自分の人生を精一杯に生きることが、一番の生き方なのだと、改めて、映画に教えられた1日です。
ゴールデングローブ賞にノミネートされているそうですが、ノミネートされるだけのレベルの高い映画です。
2月7日公開。おススメですっ!!


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