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Photo_5仕事が佳境を迎えていて、発売当日に書けなくて、タイムリーな話題でないので、申し訳ないんですが... 
2006年にドラマ化され話題を集めたおかざき真里さんの「サプリ」がフィール・ヤング12月号(11月7日発売)で最終回を迎えました。私も著書でこの「サプリ」を紹介したりしましたが、働く女性の働く姿と恋愛模様を描いたこの作品を応援していた女性も少なくなかったのではないでしょうか。
藤井ミナミの仕事の仕方に共感を覚え、そして、恋愛スタイルでも共感を覚え...そう、私たちはどこへ行くんだろう?という不安をミナミが表現していて、だからこそ、私だけじゃないんだ、こういう生き方もありなんだ、と、安心感も提供していた作品なのではないかと思います。
が、この終わり方はいったい何なんだ!? もしかして、12月号だから、無理矢理終わりにさせたのっ!?
消化不良になるような終わり方でした。ネタばれするので、詳しくは書きませんけど、「シングルマザーになる生き方を選んだ後はどうなるんだ!? 戻ってきた男を受け入れて、それでうまくいくのか? 仕事はどーしたんだ!? ホントにその生き方でいいわけ!?」と、突っ込みどころ満載な終わり方でした。
おかざきさんにはもう少しがんばって欲しかったなー。ホントに残念でたまりません。来年1月8日発売のフィール・ヤングで番外編が出るそうですけど、どうなることやら。
#と、いいながら、私は、1月8日にコンビニに走るのでしょう。


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