パトリシア・プティボン オペラ・アリア・コンサート

Photo_2パトリシア・プティボンのコンサートへ行ってきました。
10月31日は、オペラ・アリア With オーケストラ 版。指揮はディビッド・レヴィ氏、オケは東京フィルハーモニーです。
プティボンはとっても可愛くって、プティボンワールドを展開。
ハイドンのヴォルピーノのアリア「ごきげんよう、親愛なるセンプルーニオ」は、CDよりも断然良かった!!
キャンディードの「着飾ってきらびやかに」が一番盛り上がりました。。。。が、この曲を歌い込んでいるので、途中のミスが目についてしまい、とっても残念。英語の発音も今ひとつで、やはりプティボンはフランス物があってるな〜と思いました。
声の調子が今ひとつだったようで、途中ひやっとするところもありましたが、マイワールドをお客様にしっかりと伝えられるプティボンの良さは、とっても学ぶところが多かったです。
アンコール1曲だけというのは寂しい。。。コール・ポーターの「エブリタイム・ウィーセイグッドバイ」で、お客様にグッドバイでした。古典と現代ものの2極のプログラムだったので、ここはフランス物を入れて欲しかった〜〜 
サイン会をやることになっていたのですが、後ろの予定があったので早々に会場を後にしました。月曜日にも行くので、その時にサインもらおう〜〜 

[曲目]
モーツァルト:「コシ・ファン・トゥッテ」序曲★
モーツァルト:演奏会用アリア「大いなる魂と高貴なる心」K.578
リジェル:交響曲第8番 ト短調 第1楽章 ★
ハイドン:「月の世界」より フラミーニアのアリア“人には分別があります”
      「薬剤師」より ヴォルピーノのアリア “ご機嫌よう、親愛なるセンプローニオ”
モーツァルト:交響曲第22番★
モーツァルト:「ポントの王ミトリダーテ」より、アスパージアのアリア“重い苦しみに”
バーバー:弦楽のためのアダージョ★
バーバー:「この輝く夜に、きっと」
バクリ:3つのラブ・ソング <美と愛><永遠の間ずっと><これが愛>
バーンスタイン:コミック・オペレッタ「キャンディード」序曲★
バーンスタイン:コミック・オペレッタ「キャンディード」より 第1幕 クネゴンデのソロ“着飾って、きらびやかに”
コープランド:バレエ曲「アパラチアの春」より フィナーレ★
アーレン:「虹の彼方に」


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