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One_day_j_posterレ・ミゼラブルの広告を見て、アン・ハサウェイの出ている映画が見たくなって、衝動的に借りた「ワン・デイ 23年のラブストーリー」。(なぜこれだかは突っ込まないでください)

あらすじ(MovieWalkerより)

二人の出会いは1988年7月15日、大学の卒業式だった。真面目なエマ(アン・ハサウェイ)と自由奔放なデクスター(ジム・スタージェス)は、その日初
めて言葉を交わした。意気投合した二人はお互い惹かれ合いながらも、そのまま恋愛に発展させることはなかった。エマは恋心を隠しつつ、デクスターとの友人
関係を続けていく。1989年には、エマはロンドンで暮らし始めていた。1990年、デクスターはパリを謳歌していた。1992年、二人きりで旅行に出か
けた。1994年、家族とのトラブルに頭を悩ましたデクスターはエマに電話をするが、その時エマは別の人と会っていた。1996年、久しぶりに会ったもの
の、思いがすれ違っていく。2000年、友人の結婚式で再会する二人。エマとデクスターは、すれ違いながらそれぞれの人生を歩んでいく。そして転機となる
7月15日を二人は迎える――。

こういうエンディングもあるかもしれないなぁ。。。 という、ちょっと微妙な終わり方。

そして、最初はいいのですが(終わりも)、中盤がだれてしまうくらい、スローテンポです。

アン・ハサウェイが毛虫から蝶のように美しく成長していく姿は、プリンセス・ダイアリーを思い出させてくれます。こういう役がぴったりの女優さんですね。

レ・ミゼラブルは観に行こう!

親友以上・恋人未満の男女関係を観たい人にはお勧めの作品だと思います。

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