(Movie)私が、生きる肌
ある人からどうしてもこの映画を見てコメントをしてほしいと言われていて、しかし映画館には間に合わず、DVD発売を待つ。
DVD発売になったので、さっそくチェックしたのが、「私が、生きる肌」。
あらすじ(MovieWalkerより)
謎めいた雰囲気を漂わせる女性ベラ(エレナ・アナヤ)は、全裸と見まがうしなやかな肢体に肌色のボディ・ストッキングをまとい、ヨガの瞑想に耽っている。
彼女は画期的な人工皮膚の開発に没頭する天才形成外科医ロベル(アントニオ・バンデラス)によって幽閉されていた。ロベルが夢見るのは、かつて非業の死を
遂げた最愛の妻を救えるはずだった“完璧な肌”の創造。あらゆる良心の呵責を失ったロベルはベラを実験台に、開発中の人工皮膚を移植し、今は亡き妻そっく
りの美女を創り上げてゆく……。そして、ベラは一体何者で、どのような宿命のもとでロベルと巡り合ったのか……。
サディスティックすぎる映画だ。。。
猟奇的なサスペンスか!?と思っていたら、最後はこんな結末だったのか!?と、脚本にやられました。
脚本が素晴らしすぎる。。。(サディスティックな点は私は好みではないけれど)
実は・・・と言う部分を夢の中で見せてくれるという手法もすごすぎます。
ネタバレしちゃうので、あれこれかけませんが、うなる脚本の作品を観たければ、絶対にお勧めの映画です。かなりグロいですが。
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