バレンタインのチョコレートはベルギー尽くし
チョコレート好きな幼馴染のゆきと、子供の頃からチョコレートを自分たちのために買いまくり、大人になってからは、海外出張が多い仕事を活かして世界35か国でチョコレートを食すようになった私ですが、一番好きなのは、ベルギーチョコ。
今年のバレンタインのチョコレートは、ベルギー勢が非常に優秀で、国内に居ながらも素晴らしいチョコレートが手に入りました。
普段は、ベルギー出張に自分で行って購入するか、ベルギーの企業に勤めている友人に出張時に買って来てもらっています。
今年の1押しは、Jan Andries。(写真2枚目)フルーティーで香りもよくって、一口食べただけで、天国に連れて行ってくれます。
Hilde Devolderは超大人(写真1枚目)。個人的にはカカオを焙煎しすぎだと思うけれど流石公認会計士がこだわって作ったチョコだけあって、カカオがいい。苦目で赤ワイ ンに合わせたい方にはオススメのチョコレートでした。
centho(写真3枚目)はやっぱキャラメルが得意。桜を塩ではなく、ジュレっぽく扱っているのは、ヨーロッパメーカーならではだなぁと思いました。
パートナーへのプレゼントは、今はやりの竹鶴のウィスキーが入った国産チョコレート(写真4枚目)。ロイズの山崎入りも比較用にあげました。いきなり価格が下がるところが、私らしいですが(笑)
ちょっと粋なベルギーチョコレートをプレゼントしたい!と思われた方。来年もたぶんJan Andriesは日本に入ると思うので、是非試してみてください!
私はニッケルアレルギーがあるので、チョコレートは禁忌なのですが、ちょっぴりずつ食べる分には、そこまで激しく出ないので(しかし10-14日後に発疹が出ることは覚悟の上で)、大好きなチョコレートはちょっぴり食べる生活をしています。
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