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発想法についての本はとてもたくさん出ています。私もあれこれ読んでは、仕事で使ってみて、使えるものはどんどん取り入れています。今回は、いろいろな本を読んだ中で、私がよく参考にしている本のご紹介です。

 

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ビギナーズ編とマスターズ編が出ていますが、当たり前ですが、ビギナーズ編から読むのをおススメします。トレーニングがいろいろとのっていて、しかも電車の中などで気軽にできるものばかり。すきま時間を使って、脳みその使い方をトレーニングするのにぴったりな本です。ビギナーズ編だけでも十分に自分の思考が偏っていることに気づかせてくれます。

 

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いろいろな発想法の本が出ていますが、この本は、アイデア発想法を構造化していて、「アイデア発想のスキル」「アイデア発想のプロセス」にわけています。発散思考法と収束思考法の2つに分かれている点も私が好きなところです。

 

このほかにも、アメリカで「創造的思考の古典」と呼ばれている次の本もおススメです。

 

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データ収集、データの咀嚼、データの組み合わせ、発見の瞬間、アイデアのチェックという5段階のプロセスを提示しています。私はこのやり方に必ずしも固持しなくていいのではないかと思いますが、共通のプロセスを持ちたいというケースのときには、古典として有名なものですし、使えるケースも多いので、有益ではないかと思います。

 

これ以外にも本当にたくさんの本が出ているので、是非本屋さんをチェックしてみてください!

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