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Photo周囲で大きな話題となっている「そんな彼なら捨てちゃえば?」を観ました。

あらすじ(eiga.comより)
好きな相手から連絡がもらえないジジは、男心が理解できずに四苦八苦。その同僚ベスは、同棲7年目の恋人が結婚してくれないことに悩み、平穏な結婚生活を送っていたジャニーンも夫の浮気が発覚し……。恋愛に対する男女の本音を綴った同名小説を、「旅するジーンズと16歳の夏」のケン・クワピス監督が映画化した恋愛群像劇。ジェニファー・アニストン、ジェニファー・コネリー、スカーレット・ヨハンソンら豪華女優陣が出演。

キャストがとっても豪華。その上、Sex and the Cityの脚本家が書いているからか、本当に女性をよく観ていて、それをうまーくエピソードにしています。
とにかく、あるある、そういうのってあるよね!と頷くシーンばかり。映画館で女性比率が異常に高かったけれど(私の回は、95%女性でした。数えました(笑))、途中、くすくす笑いが起きるシーンは、自分のことを笑っている!?と感じるほど。
個人的には、ベスとニールのハッピーエンドに、じーんっと来ました。
もし、この映画が何かを伝えようとしているのであれば、辛い決断かもしれないけれど、物事をよりよく変えるには、関係を断ち切って前に進むことも大切、ということでしょうか? そして、それが別れた彼とのハッピーエンドになるか、あるいは、新しい何かが見つかるかは、ケースバイケースだけれども、みんな悩みながらも、前に進めば、そこにハッピーが待っている!という、超明るい映画なのかもしれません。
久しぶりに、とても楽しい映画でした。
(総合評価:★★★★★ 男性と一緒に観てみたい映画。オトコとオンナの反応がまるっきり違いそう)


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