アバター
いまさら感はあるのですが、DVD化したので「アバター」を見ました。
内容(Yahoo!映画より)
『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに発表した、最新の映像技術を駆使して作り上げたアドベンチャー大作。ある衛星にやって来た人類と、その星にもともと住む者たちによる激しい戦闘を、迫力の最新3D映像で見せる。出演者は『ターミネーター4』のサム・ワーシントンほか、キャメロン監督とは『エイリアン2』以来久々にタッグを組むことになるシガーニー・ウィーヴァーら実力派が顔をそろえる。構想14年、製作に4年をかけたキャメロン監督による壮大な物語と斬新な映像美に酔いしれる。
いろいろな方から、これは絶対3Dで見るべきだと言われたのですが、昨年のCoFestaの3Dで酔ってる私ですから、3Dは諦めました。
ストーリーとしては、想像の範囲を超えておらず、その昔、タイタニックの仕事をしたときに、マスコミ試写会でタイタニックを見たときの感動とは程遠いものを感じました。
#この映画を見るのに、そのタイタニックのお仕事でいただいた、世界に100冊しかないキャメロン監督のサイン入り特別写真集まで持ち出して、タイタニックすごかったよなぁ~と思い出に浸ってしまいました(笑)
ストーリーは、今のアメリカが過去のアメリカに対して批判的なメッセージを出していると思う内容で、今の時代であれば、もっとほかの描き方ができたのではないか!?と、疑問に思うところも多く、アカデミー賞で負けた理由が納得できました。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。