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Photo_2ドビュッシー生誕150周年記念コンサートシリーズ 文学キャバレ『黒猫』から生まれた音楽 を観に、浜離宮朝日ホールへ。

2週連続コンサートで第一夜は「サティ、シャブリエとドビュッシー」でした。

青柳いづみこさんは、ドビュッシーで定評ある方ですが、なんだか靄のかかったような演奏をされて、前奏曲は、すべて「霧」がテーマだったのか!?と思うほど。

はぁ~~、昨日のキャサリン・ジェンキンスといい、今週の演奏会はダメダメなの!?と、嘆きたくなるほど。

オンディーヌは、今年は浅野桜子さんと組んだ演奏会でやっていただいた作品で、私としてもかなり思い入れがあるのですが、これも、水しぶきがベターっとした演奏で、「うっ… これは、霧!?」と思うほど。

さらに、最後の花火は、「おいおい、それはフランスの花火じゃないぞっ!」と突っ込みを入れたくなるほど。

なんだかとっても残念な演奏会で、来週行きたくなくなりましたが、今年はドビュッシーイヤーですし、がんばって行くかなぁ。。。 (げんなり)

こんなレビューを書きたくないのだけれど、やはり備忘録としては素直に書かないとダメよねぇ。。。

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