コンサート「ナイチンゲールに魅せられて」終了
4月5日にJTアートホールアフィニスで行った「ナイチンゲールに魅せられて」が終了しました。
多くのお客様にお越しいただきました。本当にありがとうございます。
今回は、「ナイチンゲール」の曲以外しか演奏しませんでした。
こだわってこだわって作った演奏会。多くのお客様にお楽しみいただけて大変うれしかったです。
表題は、今回、初めて、書とコラボしたのですが、かなの専門家の山根尚恵さんの作品です。
出演:
秋山 ゆかり (ソプラノ)、北村 真紀子 (ピアノ)、
青山 季里子 (フルート)
第一部は、”ナイチンゲールの原点”というテーマで、ロシアのアリャビエフ発、ナイチンゲールブームの原点となった作曲家をご紹介しました。
アリャビエフ作曲「夜鳴き鴬」
グリンカ作曲「アリャビエフ「夜啼き鴬」の主題のよる変奏曲」
リスト作曲「ナイチンゲール」
リムスキー=コルサコフ作曲「ばらの虜になった夜鳴きうぐいす~東方のロマンス~」
サン=サーンス作曲「劇音楽「パリザティス」より「ナイチンゲールと薔薇」
クープラン作曲「恋のうぐいす」
ストラヴィンスキー作曲「オペラ「夜鳴き鴬」より「鶯のアリア」
第二部は、「飛び立ったナイチンゲール」というテーマで、ヨーロッパ、日本へ伝えられたナイチンゲールをテーマに演奏しました。
マーラ―作曲 「夏の小鳥の交替」
ベルク作曲 「ナイチンゲール」
ドンジョン作曲 「うぐいす」
アーン作曲 「リラに来るにうぐいす」
フォーレ作曲 「ひそやかに」
グラナドス作曲 「組曲「ゴイェスカス」より「嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす」」
早坂文雄作曲 「うぐひす」
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