悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。
槇原敬之さんのエイベックス移籍1作目となるアルバム。通産15枚目のアルバム(のはず)。
マッキーは何があってもとても好きなアーティスト。いろいろあったけれど、だからこそずっと応援していたい。そう思いながら、毎回CDを買う。
GREEN DAYSは久々にマッキーらしいPopsで、ヒットになり、これでホントにホントに復活したんだなぁと思ったけれど、このアルバムを聞くと、まだまだ呪縛から逃れられていないのかな・・・と思う歌詞もあちこちに出てきます。曲の完成度はとても高いと思います。
もっとぶっちぎっちゃってもいいのにと思う反面、この繊細さがマッキーのよさなのだとも思います。
日常のありふれたシーンを曲に閉じ込める能力は世界一。これからもいい曲たくさん作ってください。
(総合評価:★★★★☆ )
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