英語で感情を表現するときによくつかう形容詞(1)
英語で感情表現をする形容詞には、3つのカテゴリーがあります。
Tone (色調、調子)、Feelings(感覚、感情)、Emotions(感情、感性)です。
FeelingsとEmotionsは似ていますが、Emotionの方は、触って確かめることのできないものや具体的でないもの、Feelingsは触ることができたり具体的なものを指しているケースが多いです。
今日は、Emotions(感情、感性)でよくつかう形容詞をご紹介します。
肯定的な感情・感性
- Happy (幸福な、満足な、幸せな)
- Joyful (うれしい、楽しい、喜んでいる)
- Loving (愛情がある、愛情があふれる)
- Sweet (甘い、甘美な、香りのよい、最愛の、美声の、かわいい)
- Appreciative (感謝している、真価が分かる、鑑賞眼のある)
- Thrilled (ワクワクした、興奮した、感激した)
- Overjoyed (大喜びの)
- Respectful (敬意を表す、丁重な)
- Supportive (支持する、支援する)
- Serene (静かな、穏やかな、晴れた)
否定的な感情・感性
- Sad (悲しんでいる、惨めな気持ちの、残念な)
- Angry (怒って、憤慨して、荒れている)
- Mad (頭にきて、熱狂して、熱中した)
- Grumpy (不機嫌な、機嫌の悪い、イライラした、気難しい)
- Tearful (泣いている、涙を誘う)
- Devastated (精神的に打ちのめされた、経済的に打撃を受けた)
- Horrified (恐怖に襲われた)
- Disgruntled (不機嫌な、ムッとした)
- Hurt (けがをした)
- Annoyed (イライラして、悩んで、困って)
- Aggravated (悪質な、深刻化した、イライラして、怒って)
- Hating (嫌う)
- Sour (酸っぱい、不愉快な、不機嫌な、ひねくれた)
- Depressed (精神的に落ち込んだ、元気のない、鬱状態の)
- Sick (病気の、青ざめた、気がめいった)
- Anxious (心配して、気がかりで)
- Frustrated (挫折した、失望した、いらだった)
- Envious (うらやましい、嫉妬する、ねたんでいる)
- Longing (切望する、憧れる)
- Shameful (恥ずべき)
- Selfish (利己的な、自分勝手な、わがままな)
- Overwhelmed (圧倒された、困惑した)
これらの単語を I am ~、 I was ~ で使えば、1週目の日記はいろいろな表現ができますよ。
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