SATC
大好きなドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)」の映画を見ました。
ドラマが大好きで、DVDまで持っていて何度も見返しているほどの大ファン。映画化を心待ちにしておりました。日本で封切られる前に海外出張が入ってしまい、飛行機の中で見られるといいなぁ〜と思っていたので、無事見られてよかった〜〜。
内容(goo映画より)
セックス・コラムニストのキャリーは理想の男性ミスター・ビッグと一緒に暮らすため瀟洒なアパートを購入し、次いで結婚も決意する。PR会社社長のサマンサは俳優を目指す恋人スミスを売り込むためにL.A.に引っ越し、再婚したシャーロットは中国から養女を迎え念願の母親に。弁護士のミランダは幼い息子と老いた義母を抱え、てんてこまいの日々を送っていたが、彼女たちはキャリーを祝福し結婚式の準備を進める。
ドラマを見ていない人は、全然ストーリーが分からないと思うので、楽しめないかもしれませんが、ドラマを見ていた人は必見な映画!
愛探しから、愛を見つけてからとステージが変わっているのが、今回の映画のポイント(と、きっとあちこちで書かれているのだろうけれど)。そして、キャリーもそうですが、ミランダもこの映画ではかなりスポットがあてられていて、重要な役を担っています。
シャーロットは相変わらず、お姫様で、落ち着いていたと思っていたサマンサはサマンサらしい選択をし(50歳だとは知りませんでした...)、ミランダはこの映画で大きく成長し、そして、キャリーは少しトーンダウンしていたけれど、キャリーらしかったです。
ヴォーグで特集を組むのに、デザイナーから寄せられたキャリーのウェディングドレス姿、素敵だったのですが、やはり最後に着ていたスーツの方が、キャリーらしかったと思います。幸せな結婚になりますように。
追記: さっき、親友の和代さんのブログを見たら、彼女も同じ日にSATCを観に行っていたよう。奇遇だ。
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