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Photoギフコムの坂井さんがおススメしていた映画「ハッピーフライト」を観てきました。

内容(goo映画より)
機長昇格への最終訓練である、乗客を乗せた実機での操縦に臨む副操縦士。その試験教官として同乗する威圧感バリバリの機長。初の国際線フライトに戦々恐々の新人CA。CA泣かせの鬼チーフパーサー。乗客のクレーム対応に追われる日々に限界を感じるグランドスタッフ。離陸時刻が迫り必死にメンテナンス中の若手整備士。窓際族のベテランオペレーション・ディレクター。ディスパッチャー、管制官、バードパトロール…。1回のフライトに携わるまさに多種多様なスタッフ達。そんな彼ら使命はただ一つ!飛行機を安全に離着陸させること。その日のフライトも、定刻に離陸、そのままホノルルまで安全運航!!のはず…だったが…。

ある、ある、こういうことあるよね〜
そうそう、そう思っちゃうけど、仕事だもん、にっこりするよね〜
と、激しく頷きながらみてしまいました。すごく面白い映画でした。
実際にこんな飛行機には乗りたくないですが...
昔、シカゴから乗った便は、ブリザードだったシカゴから発てた最後の便。乗客はほとんどいない無謀と言える飛行機にどうしても乗らなくてはいけないスケジュールで乗ったときのことを思い出しました。揺れる、揺れる。ものすごい揺れてようやく雲の上に出た時、乗客全員から拍手がわきあがりました。
無事ランディングしたときに、大拍手。分かるなぁ〜〜
笑いもあるけれど、仕事をしている人は身につまされる、そんな映画でした。
(総合評価:★★★★★ おススメの1作です!!) 


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