【映画】マネーボール
11月11日公開の「マネーボール」PRのため来日中のブラッドピットを迎えたレッドカーペット&ジャパンプレミアに、東京独女スタイル様からのご招待で行ってきました!
あらすじ(goo映画より)
ジャー経験のあるプロ野球選手から球団のフロントに転身するという珍しいキャリアを持つビリー・ビーン。その風変わりで短気な性格は、若くしてアスレチックスのゼネラルマネージャーになってからも変わらず、自分のチームの試合も観なければ、腹が立つと人や物に当たり散らすという癖のあるマネジメントを強行。そんな変わりダネが経営するアスレチックスは弱かった……。しかも優秀で高い選手は雇えない貧乏球団。チームの低迷は永遠かと思われた。ある時、野球経験はないがデータ分析が得意なピーター・ブランドと出会ったことを機に、後に“マネーボール理論”と呼ばれる「低予算でいかに強いチームを作り上げるか」という独自の理論を実践していく。だがそれは同時に野球界の伝統を重んじる古株のスカウトマンだけでなく、選手やアー時に野球界の伝統を重んじる古株のスカウトマンだけでなく、選手やアート・ハウ監督らの反発を生み、逆にチーム状況は悪化していくのだが……。
ベストセラーになった実話がベースの「マネーボール」。アメリカにいた人には記憶に新しい、Aリーグ20連勝記録などの話が出てくるので、ちょっと前の記憶をたどる感じです。テーマは野球ですが、この作品は是非是非ビジネスパーソンにみていただきたい。「マネジメントとは?」「仕事への姿勢とは?」「既成を打ち砕き成長させるには?」「限られたリソースで最大限の効果を出すには?」という様々な点をカバーしており、「自分にとって仕事って何か?」と考えさせられる映画です。
DVDでみるのもいいのですが、野球というスポーツ映画は、やはり大きなスクリーンでみると臨場感が違います! 11日からの公開なのでもう一度見に行こうと思っています。
上演の前に、パートナーのアンジーも一緒にレッドカーペット! 真っ赤なドレスがすてきです。丁寧にサインに応えている姿がすてきでした。(写真があまりうまく撮れていないのですが。。。)
舞台挨拶も被災地の少年野球チームのメンバーを呼んで、被災地へのメッセージを送り、サイン入りボールを贈り、非常にいい舞台挨拶でした。
通訳が間違っていたのが非常に気になりました、そこを突っ込む?と言われてしまいましたが、やはり通訳が間違っていると、英語がわかる人はいいけれど、日本語で違う言葉で伝わってしまうのが残念。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。