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Photoナタリー・ポートマン主演の「フリー・ゾーン~明日が見える場所~」を見ました。

内容(「Oricon」データベースより)
カンヌ映画祭で絶賛された、ナタリー・ポートマン主演の話題作!イスラエルを舞台に、生きていく中での不運を悲しくもユーモラスに描いたロード・ムービー。ユダヤ系アメリカ人のレベッカは祖国イスラエルで恋人とケンカ別れしタクシーに乗り込む。失意から行き先の定まらない彼女に運転手はヨルダンへ向かうことを提案するが…。

ドキュメンタリーチックな映画。オープニングからしばらく(5分か10分か? そんなに長くないのかな?)ナタリー・ポートマンだけが映されているので、「この映画、このままこういう独白形式で進むんですか??」と心配になってしまいました。
映像から読み取れということなのでしょうが、ストーリーが説明不足で、結局主人公は何をしたかったんだろう??と、最後は特に疑問符が頭の中を飛び回り、消化不良。
うーん... カンヌで絶賛されたらしいですが、私はあまり得意なタイプの映画ではないです。
(総合評価:★★☆☆☆ どこがいいのか分からないけれど、ロードムービーでその土地を旅している気分にはなります)


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