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Nikkeiwoman_29月23日発売の日経ウーマン別冊「一生仕事で困らない★働く女性の資格&スキル勉強術」に4Pインタビュー「ミリオネーゼ・秋山ゆかりさんにマナブ走り続けるために必要な7つのスキル」が掲載されました。

たぶんメディア初公開となるイタリア留学時代やロシア時代の写真も掲載されています。

たぶんとつけているのは、メディアにいろいろと出ているからもしかすると記憶違いかもしれないからなんですが……。

昨日もちょっと書きましたが、記事を読み返してみると、こんなに苦労ばかりしなくてもいいのになぁと思いました。

走っている最中はその当時で一番いい選択肢を選んだつもりだったり、未来に可能性の残るやり方をしているつもりでした。

が、こうして記事になったもので振り返ってみると、「これはやらなくていい苦労だった」とか、「もっとこういう風にやればそんなに苦労しなかっただろうに」と思うこともいろいろとあります。

例えば、自分なりに理由はちゃんとあるのですが、「何も真冬のロシアに行かなくったっていいんじゃないのか?」とか。

記事には書いていませんが、熱帯地域で仕事をしているときに、第一種法定伝染病にかかって隔離され、文字通り死にかけたことがあるのですが、「なんであんな危ないところで仕事してたんだ?それって本当にやるべき仕事だったんだっけ?」とか。

どれも今の私を作っていく上では必要なステップだったのかもしれませんが、「できればしなくていい経験だったかも?」と思いました。

効率よく人生をこなしていくことができない、時に力任せに壁を突破していく(突破できているのか?それが疑問)生き方が、たぶん私らしいのかもしれませんが、もう少し省エネな生き方をしてもいいんじゃないかなぁと最近思っています。

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