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1352298799967.jpg美しいかなだとは思いますが、難しい高野切第三種。

本日書いたのは、956番。

凡河内躬恒

よをすてゝやまにいるひとやまにても

なほうきときはいつちゆくらむ

めちゃくちゃ苦戦した~~

でも、終了間際で、美しくかけたような気になりました(◎´∀`)ノ

うらみつらみの古今和歌集第十八巻なので、こういう歌が多いのですが、高野切第一種を臨書するようになったら、もっとウキウキした明るい歌に巡り合えるのにね...

第一種まではまだまだ道のり遠そうです。

3月に書展に出品する作品を先生と相談していたのですが、思いついてしまいました。

そう、これを書いたら面白いかも!
(マニアックな意味で)

具体的な中身はまだ秘密です [E:wink]

面白いけれど、これからしばらくスキャン・コピー・きりばり作業が待っております。

それがうまくいけば、妄想中の作品で出品できるかも!?

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