【美術】Sv. Anežka Česká – princezna a řeholnice
どのガイドブックを見ても、☆1つだったり、載っていないものもある程、あまり人気が無いところのようですが、聖アネシュカ修道院は、1230年に立てられたプラハ最古のゴシック様式の建物の1つで、国立美術館の中世絵画をたくさん収蔵していることで有名だからおすすめ!と、英語の旅行サイトで記事を見たので、旧市街からちょっと歩くユダヤ人街のはずれにあるのですが、行ってきました。
もったいない!! こんなに空いていて、しかもこんなに素晴らしいチェコのMedieval Artがこんなにたくさんあるなんてっ!
と、叫びたくなる程、素晴らしい展示で、しかも、ほとんど人がいないため、ゆっくりと見ることができました。唯一の難点は3時45分に閉まってしまったこと。私が行ったのが2時半すぎだったので、途中で「もうすぐ閉まっちゃいますよ〜」と、声をかけられてしまい、最後は、ビデオを見ている最中に、「しまりまーす」と声をかけられ、退散。
オフシーズンなので閉まるのが早いのでごめんなさいねと声をかけられてしまいました。水曜日は夜8時くらいまで開いているところも多いそうですが。
日本のガイドブックでは☆1つですが、中世絵画にご興味のある方は必見です!
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