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Photo_8「マリリン 7日間の恋」を見ました。

あらすじ(映画.comより)

2012年で没後50年となる世界のセックス・シンボル、マリリン・モンローの秘めた恋をミシェル・ウィリアムズ主演で描いたドラマ。1956年、ローレ
ンス・オリビエが監督・主演を務める映画「王子と踊子」の撮影のためロンドンを訪れたモンローは、初めて体験する海外での撮影のプレッシャーと、夫との確
執により仕事に集中することができずにいた。さらに演技方法でオリビエとも対立し孤立してしまったモンローは、ただひとり的確な助言をくれた第3助監督の
コリン・クラークと親密になっていく。クラークの回想録をもとに映画化。ウィリアムズがモンロー役を演じ、共演にはエディ・レッドメイン、ケネス・ブラ
ナー、ジュディ・デンチ、エマ・ワトソン、ドミニク・クーパーら豪華英国俳優が集う。

ミシェル・ウィリアムズのマリリン度が話題となった作品で記憶に残っていたもの。

天真爛漫な笑顔とか、演技に悩むところとか、とってもよく演じられていました。ケネス・ブラナー演じるオリヴィエ卿の「君はセクシーでいてくれればいい」に取り乱すマリリンの演技なんか、特に良かったです。

マリリンが中心かと思ったら、マリリンに恋した男の目線で描かかれていて、ちょっぴり拍子抜け(映画が悪いんじゃなくって私の思い込みが悪いんです)。

ミシェル・ウィリアムズは、マリリンになりきるために、どこまで勉強したのかなぁ?

その勉強方法が知りたい...と、映画とは全然違う方向へ私の興味は突っ走っていくのでした。

(総合評価:★★★☆☆ マリリンの孤独や天真爛漫さなど、とてもよく演じられています)

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