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Photo_2アメイジングスパイダーマンと同時期にリリースされた「ダークナイト ライジング」。こちらもアベンジャーズに負け、DVDで見ることになりました。

内容(映画.comより)クリストファー・ノーラン監督による「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」に続くシリーズ完結編。「ダークナイト」から8年後を舞台に、ゴッサム・シティを破壊しようとする残虐な殺し屋ベインと戦い、謎に包まれたキャット・ウーマン/セリーナ・カイルの真実を暴くブルース・ウェインの姿を描く。主演のクリスチャン・ベールのほか、新キャストとしてアン・ハサウェイやノーラン監督の前作「インセプション」にも出演したトム・ハーディ、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤールらが参加する。

プリンセス・ダイアリーの頃から注目しているアン・ハサウェイが出ていたので、アベンジャーズを観た後に、映画館で見ようかなぁと思っていたのですが、忙しさに負けてしまい、DVDで見ることに。

アン・ハサウェイは本当にいい女優になったなぁと、先日のレ・ミゼラブルの時にも思いましたが、キャットウーマンを演じている姿を見て、さらにそう思いました。

アン・ハサウェイはおいておいて、映画の感想。

一言でまとめると

「うまくまとめたわねぇ、監督!」

誰もがヒーローになれるっていうメッセージで締めくくりですか!

そして、次世代は彼が引き継ぐってことね!? と、次へ続くことをにおわせるとは、商業的にやるなぁ!

ダークナイトが良かった分、どうなるかなぁと思っていたのですが、そして、前作のジョーカーに比べてべインはやっぱり悪役度に欠けるので、最後をこうまとめてくるというテクニックに感動してしまいました(←え?そこ?と言われそうですが)

(総合評価:★★★★☆ おぉ~、そうまとめたか!と感動のエンディング)

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