ICHI
先週、仕事関連先から、大量にDVDを頂いた中に入っていた一枚、「ICHI」を見ました。
内容(Yahoo!映画より)
日本を代表する時代劇のダークヒーロー座頭市を、目の不自由な芸者“離れ瞽女”のヒロインとして設定した意欲作。近寄る者を斬り捨てながら生きてきた孤高の女性、市の過酷な運命が展開する。監督は『ピンポン』の曽利文彦。ヒロインの市を『僕の彼女はサイボーグ』の綾瀬はるか、彼女と惹(ひ)かれあう侍・十馬を『築地魚河岸三代目』の大沢たかおが演じる。綾瀬はるかのアクション・ヒロインぶりと、映像クリエイターとして名高い曽利監督のビジュアル世界が見どころだ。
綾瀬はるかちゃん、がんばってるじゃん!と、思った1作。
ハッピーフライトでいい演技してるな!と思っていたのですが、ICHIの役作りもすごくがんばったんだろうなぁと思いました。キレイなだけじゃなく、演技もよいのが最近の彼女。コメディだけじゃなくて、シリアスものもできるんだなー。
でも、ラストのシーンが、納得いかない。それって、そのために作ったんじゃないんじゃないの!?と、画面に向かって思わず叫んでしまいました。
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