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2月7日発売の日経ウーマン3月号で「社会人のイロハ、仕事のツボがさくっと学べるDVD(仮題)」という企画があり、今週そのインタビューを受けます。30−40本ほど、仕事のシチュエーションに合わせて映画やドラマを紹介する企画なのですが、このおススメ映画を考えるのに苦戦中。「ここ最近これほど悩んだことは無い」というくらい悩んでます(ホントに)。
最初にお話を頂いたときに、思いつくまま映画やドラマをリストアップしたものの、半分くらいがなんとDVD化されてないことが発覚。どうやら原作の本はまだ発売されていても、DVD化されてなかったりしているよう。本はかなりいいんだけど、本の紹介ではないですし... 
困った。
みんなが全く知らないような映画をたくさんあげても仕方ないし、最近のもので有名なモノでシチュエーションにピッタリでいつも私が言っていることにぴったりあっているもの...
こうやってあげていくと、10本くらいは、このここのシーン、あるいは、こういうメッセージというのが出せるのですが、それ以上が出て来ない。
毎年、かなりの量の映画やドラマを見ているのに、それが全く役に立たないとは、私は今までムダな時間しか過ごして来なかったの!?
自分のエンタメ三昧生活が仕事に役立っていないのではないかと思い始め、今までに投資した時間をお金に換算しては、ため息をつく今日この頃です。
インタビューまでになんとかなりますように(すでに神頼み)


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  • コメント ( 1 )

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  1. hiro

    新年あけましておめでとうございます[E:sun]
    ご挨拶が遅くなり申し訳ございません。
    今年もよろしくお願いします。[E:confident]
    日経ウーマンにご登場されるんですね!
    定期購読しているので、楽しみにしています。
    秋山さんは何をお薦めされるんでしょうか~[E:heart02]

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