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Photo_2ヒュー様主演の「リアル・スティール」公開直後に観てきました!

内容(映画.comより)
ヒュー・ジャックマン主演、「ナイトミュージアム」のショーン・レビ監督で、ロボット格闘技を通じて父子が絆を取り戻していく姿を描く。2020年、リモコンで遠隔操作されたロボット同士が戦う“ロボット格闘技”が大流行。プロボクサーからロボット格闘技の世界に身を転じたチャーリーは、スクラップ寸前のロボットを闇試合に出場させて一攫千金を夢見ていた。そんなある日、離婚のため離れて暮らしていた11歳の息子マックスを預かることになり、慣れない父子の共同生活が始まるが、廃工場で旧式ロボット「ATOM」を発見したことから2人の運命が大きく変わっていく。共演に「ハート・ロッカー」のエバンジェリン・リリー、アンソニー・マッキー。

王道のハリウッド映画、アメリカンストーリーなこの作品ですが、”people’s champ” 普通の人たちの中でのチャンピオン、どん底から這い上がってくる「人間味溢れる=悩んだり、迷ったり、間違った決断をしそうになったりしながら」主人公というメッセージ性溢れる作品で、思わず涙が溢れました。
字幕での突っ込みどころだけでなく、シャドー型だったら、人間がボクシングした方が速いよね?とか、「超悪男」と書かれているボディとか、エンディングとか、突っ込みどころ満載な作品なのですが、それでもこのエンターテイメント性と感動を呼ぶのはなぜでしょうか!?
結局、公開と同時に観た後、飛行機の中でも3回も観てしまい、その度に、じ〜んときてしまった映画です。

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