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Photoいよいよクライマックス。いよいよ3国が国盗り合戦を繰り広げる。そして超A級プレイヤーであった関羽が自害。自害するなら、500−1000の相手の騎馬も道ずれにするのが、関羽じゃないのか!? と、ちょっと残念に思ってしまったけれど。。。

そして、曹操も病気で死ぬのが、この第五章のクライマックス。曹丕に後を継がせるが、なんだか心配な曹丕ちゃん。。。 と、思わせるエピソード満載です。

呉は全然人材がいないので、自分たちは劉備と曹操が戦ってくれれば生き延びられるとみているし。。。そういう考え方をするところは、策略家であり、嘘を突き通す、その能力も必要なのだと見ていて思います。

二代目はイマイチよくないので、残念だねえという話をしていたら、そうです、いました。「司馬家」ですよ!

優秀なあと継ぎをつくるというのはいつの時代も難しいのですね。。。

過去の三国志ねたです
三国志 第四部 荊州争奪 (第43話〜57話)
三国志 第三部 赤壁大戦(第33話〜42話)
三国志 第二部 中原逐鹿(第19話〜第32話)
三国志 第一部 群雄割拠(第1話〜第18話)

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  • コメント ( 2 )

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  1. うえはらけんたろう

    もしかしたら、石倉洋子さんと秋山さんがご一緒された、「何年か前の国際セミナーで一緒にパネルディスカッションをしたとき」というのは、国際女性ビジネス会議でしょうか?
    それでしたら、その部屋に私もおりました。
    そのときは、石倉洋子さんが、『世界級キャリアのつくり方』を出版された直後でしたよね。
    まだ石倉さんの新著を読んでおりませんが、「ORをANDにする」という言葉から、
    「複数の異なる考えがあるとき、それを“対立”と捉えるか、“相補”と捉えるか。
    “対立”と捉えると、緊張や競争を生み、“相補”と捉えると、緩和と協力を生む」
    といった言葉を最近、別のところで仕入れたのを思い出しました。
    戦略って、ANDよりORだったりしますし、MECEとか、分ける(分析する)とかいう作業も、どちらかというと、“対立”的な(心理や考え方の傾向を生み出す)感じがしますが、
    “相補”と考えて、A案とB案のどちらを採用するかではなく、それぞれの案の良いところを足して、さらに想像力を膨らませて対話を進めて、さらに良いC案をつくる、というようなアプローチも、ORとかMECEとか競争とかの良さと同時に、結構大事なアプローチかな、と思ったりしております。
    ANDによって、いろんなひとと連携したり、複数の専門性を組み合わせたり、ということもあるのかな?
    以上、徒然なるままに書き連ねてしまいました。
    追伸:
    地震で放送が延期になっていたのでしょうか。「題名のない音楽会」拝見しました。ものすごく高い声で力強く歌われる姿に圧倒されました。

  2. 秋山ゆかり

    うえはらさま、
    ものすごい遅いレスで申し訳ありませんっ!!
    石倉さんとのパネルは、国際女性ビジネス会議でのものですので、会場でお目にかかっているかもしれませんね。
    私は結構ANDで戦略を作って実行していくタイプですが、そうでない方もいらっしゃいますし、何が成功するかは、最後は人の情熱と運!というソフトな部分だったりしますから、正解はないのだと思います。
    放送ご覧いただきありがとうございます。石の上にも25年。歌い続けていたら、とってもラッキーなことに、オケと歌えて、多くの方に見ていただけて、本当に幸せです。放送がカットされていましたが、クネゴンデ(今回歌っていた曲の主人公の恋人)のように、脆いところを抱えながらも、強くしぶとく生きて行きたいです。
    また、ブログに遊びに来てください!

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