リトル・ブリテン
皆様、あけましておめでとうございます。
今年もエンタメ三昧の1年でありますように。
さて、お正月は、以前からずーっとみたいと思っていたイギリスBBCでやっているコメディドラマ、 Little BRITAIN(リトルブリテン)をまとめて観ています。このドラマ、2006年と2007年の国際エミー賞コメディ部門受賞しています。
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
BBCで放映中の国民的人気番組「リトル・ブリテン」の第1シーズン第1巻。コメディアン、マット・ルーカスとデヴィッド・ウォリアムズが毎回さまざまなキャラクターに扮し、大英帝国の伝統と格式を笑い飛ばすブラックユーモアを連発する。
イギリスに住んでいる友達から、めちゃくちゃ笑えるからとにかくみてみてとおススメされた作品。
どぎついジョークが苦手な方や、これって人種差別でしょ?と思ってしまう方にはおススメしませんが、あまりにも馬鹿すぎる内容で、ブラックユーモアにあふれています。
朝から2007年のBL/PSを作りながら大爆笑。あまりに笑いすぎて、腹筋が痛い...
例えば、ある学校で.. ひどい教育を皮肉ったシーン。スコットランドなまりで喋らせたり、そんな授業やテストありえないでしょ〜というのを延々とやります。
マット・ルーカスとデヴィッド・ウォリアムズの2人が、さまざまな役をこなしていき、この2人の七変化も笑えます。
ネタバレしちゃうので、詳しくは書きませんが、英語も簡単ですし、ブラックコメディーでお正月を盛り上げたい方にはおススメです。
(総合評価:★★★★☆ 自分の子供には見せたくないけど)
コメント ( 3 )
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秋山さん、はじめてコメントさせていただきます。
このエントリを見て、さっそく「リトル・ブリテン」見ました。
まだ1シーズンの1巻しか見てないのですが、クレイジーさ加減がたまりません。
1回30分の番組だと思うのですが、あの調子で30分を作るほうもすごいですが、それを楽しんでる人たちもすごいと思いました。
今日はこれから2巻を見ます。
yukiさん、
コメントありがとうございます。
ブラック度が凄いですよね。
それにしてもあれだけよくネタを思いつくなぁとある意味感動すら覚えます。
大英帝国ネタはそれだけあるんだなぁ...と歴史(?)も感じます。