【映画】長ぐつをはいたネコ

Nagagutsu前回の更新からずいぶんと時間が経っていました。

この映画を見たのも、実は1月なのですが、パソコンが壊れて移行作業をしていたり、ドタバタな生活をしていて、なかなかブログを更新することができず… 失礼いたしました。

さて、シュレックからのスピンオフ映画「長ぐつをはいたネコ」を観ました。

あらすじ(映画.comより)
ドリームワークスアニメーションの大ヒットシリーズ「シュレック」に登場する人気キャラクター「長ぐつをはいたネコ」を主人公にしたスピンオフ。シュレッ
クに出会う以前の長ぐつをはいたネコこと主人公のプスが、幼なじみのハンプティ・ダンプティとメスネコのキティとともに繰り広げる冒険を描き、捨てネコ
だったプスの生い立ちやお尋ね者になった過去、長ぐつに隠されたエピソードなどが明かされる。プスの声は「シュレック」シリーズに引き続きアントニオ・バ
ンデラスが担当。そのほかサルマ・ハエック、「ハングオーバー」のザック・ガリフィアナキスらが声優を務める。

プスの猫っかぶりのうるうる目を見せる瞬間がいっぱいある、ちょっぴりお茶目でかっこつけなプスの魅力満載の映画。アントニオ・バンデラスの声は、相変わらずぴったりあってるわ~と、キャストの良さに感激。

怒ったときの威嚇の声と、甘ったれるときの声と、その差の違いに、ネコってそう、こんななのよぉ~と思いながら、バンデラスうまいなっ!と思います。

プスって捨て猫だったんだー。パンプティ・ダンプティとそんな確執があったんだー。など、シュレックではわからないストーリーから、改めてシュレックを見直すと、もっと深読みできちゃう映画です。そして、この映画単体でも、(シュレックを見ていなくても)プスとハンプティの冒険物語は十分に楽しめる作品です。

春休み、お子さんと一緒に見に行く映画にいかが?

(総合評価:★★★★☆ シュレックシリーズって今後はスピンオフで稼ぐのかしら?)

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