(Theater)ヴェネツィアからパドヴァへの船旅
二期会イタリア歌曲研究会 定期演奏会XLVI オリジナルによるイタリア古典声楽曲の夕べVII A.バンキエーリ <ヴェネツィアからパドヴァへの船旅>(1623)を上野の旧奏楽堂へ観に行ってきました!
昨年上演したマドリガル・コメディ第一弾「肥沃な木曜日、晩餐前夕べの小宴」は残念ながら見に行くことができず、今回は、上智で取っている生命倫理のクラスをさぼって見に行くことに!(町野先生ごめんなさいっ!)
人見先生が出ていらっしゃったので、「とにかく面白い」と伺っていたのですが、面白すぎるっ!! 爆笑!! 笑いすぎて、おなかが痛い… (腹筋ダイエットに丁度よい!?)
ナイナイナイナイと、上野の公園を歩きながら歌って帰ってしまいました。(終わりから2曲目の曲に出てくるのです。これは1幕の13曲目のお祈りでも使われているフレーズ!)
1曲1曲が短く、また、テンポよく進んでいくので、全然飽きない作品でした!!
私も歌ってみた~い!! と思ったけれど、8月の自主企画コンサートの準備に入ったので、それどころではなかった。。。終わってから、考えましょう。。。
企画・構成:彌勒忠史
監修: 嶺 貞子
出演:
チェンバロ:長久真実子
ヴィオローネ:西沢央子
(ソプラノ)海野美栄、清水順子、田島由貴子、村松織部、 渡邉公実子
(アルト)人見珠代
(テノール)園山正孝
(バス)酒井 崇
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