「踊る大捜査線　THE FINAL 新たなる希望」を観に行きました。

あらすじ（goo映画より)
警視庁湾岸署管轄内で開催されている国際環境エネルギーサミットの会場で誘拐事件が起こり、さらに数時間後には被害者が射殺体で発見されるという事件が発
生。警察が押収した拳銃が使用されたと見られ、全ての捜査情報を文面にて管理官・鳥飼（小栗旬）へ報告すること、所轄の捜査員には情報開示されないことが
捜査会議にて発表される。異例と言える捜査方針が敷かれる中、第2の殺人事件が発生。さらに、今では湾岸署署長となった真下（ユースケ・サンタマリア）の
息子が誘拐されるという第3の事件までも起こる。青島（織田裕二）は疑念を抱きつつも事件解明に向け懸命に捜査するが……。

これで終わりなんだ～と思うと、ちょっぴりセンチメンタルになってしまいます。

ファイナルなので、それだけで評価が高くなるんだろうなぁ。。。と思いながら見たんですが、ファイナルなのになんで前作よりも作りが悪いんでしょう！？と、突っ込みどころ満載です。

これで、ファイナルにするな！次作を作れ！！と、ファンから叱咤されそうな映画。

子供がバナナが好きってそれって何十年前の話！？

それだけで倉庫が分かるの！？

など、マジ切れしそうな突っ込みどころ満載の映画ですが、ファイナルということで、ご愛嬌！？

もう二度と観られなくなるのかと思うと、しんみりしてしまいました。

（総合評価：★★☆☆☆　ファイナルならもっとつくこんでほしかった。。。）