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Photo8月に見始めた「ドールハウス」のSeason 2を見ました。残念ながらドールハウスも視聴率が伸びず、シーズン2を持ってキャンセルされたので、この13話で最後に。「視聴率の墓場・金曜日の呪縛」と呼ばれているこの枠だったのが、原因か!?
主役エコーを演じるエリザ・ドシュクが製作まで入って、スタントもほとんど使わず、体当たりでこの役を作り上げて行っているので、本当に残念ですが...
前回も書きましたが、ドールハウスはクライアントが要求するどんな人格でも提供することができる闇の企業にいるエコーと呼ばれるアクティブ(着せ替え人形)の物語。シーズン2は、ドールハウスの秘密を知ったバラード捜査官がクライアントとしてエコーを利用しようとする話。
シーズン1を見終わった時には、シーズン2で飽きちゃうかも...なーんて、言っていましたが、ストーリーをさらに複雑化させ、サスペンスに仕立て上げて行くことで、面白さを見事に取り戻しています。うわぁ〜、こんなストーリーにしちゃうんだっ!とびっくりするシーンも数々あり(ネタバレするので詳細は書きませんけど)。
シーズン2で終わってしまうのが本当に残念。そして、これだけの演技をスタントをほとんどなしでやりとげたエリザ・ドシュクに拍手を送りたいです。


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