レッドクリフPart II 未来への最終決戦
「レッドクリフパート2」を観てきました。
内容(シネマトゥデイより)
西暦208年、魏呉蜀が争う中国・三国時代。孔明(金城武)の奇策で曹操軍を撤退させた孫権・劉備連合軍だったが、食料不足と疫病のために戦意も尽きようとしていた。そこに曹操軍の2000隻の戦艦と80万の兵士が逆襲。司令官の周瑜(トニー・レオン)と孔明が作戦を仕掛けようとする中、周瑜の妻・小喬(リン・チーリン)がある行動に出る。
パートIを観た時に、酷評をしたのですが、文句を言いつつもパート2を観に行ってしまう私。
赤壁の戦いに入るまでが、とにかく長い。あまりに長過ぎて、一緒に行ったYに何度も「もうダメ、飽きてきた」と囁いてしまいました。
それにしても、忠実に再現とあるけれど、吉川英治氏の三国志とは全然違い、「ちょっと、それってないでしょ〜」と叫びだしたい気分に何度も駆られました。やっぱり、Avexが宣伝しているだけあって、宣伝にいいシーンがすべて使われていて、映画観る必要は無かったようです。これだったら、友人のバリーの小説の映画「レインフォール」を観に行った方が、良かったかも!?
かな〜り、がっかりでした。
コメント ( 1 )
トラックバックは利用できません。
レインフォール、思ったより良かったですよ~。まあ椎名桔平さんが好きなので彼目当てに観に行ったんですけどね(^^)