BLOG

ブログ

Photo4月13日にブルーレイ&DVD発売のPRイベントで、「筋肉好き女子のための試写会」という不思議な試写会にご招待いただき、「インモータルズ~神々の戦い~」を観てきました。

あらすじ(goo映画より)
人間が誕生する遥か昔、“光”と“闇”の神々の戦争が起きた。戦いは光の神が勝利し、闇の神は奈落の奥底に封印された。時は流れ、古代ギリシアの時代。闇の力を手に入れ、世界を支配しようと野望を抱くハイペリオン(ミッキー・ローク)が人類に対し宣戦布告。光の神が造った武器の一つであり、闇の神を解放するための重要なカギ“エピロスの弓”を捜し求めるハイペリオンは、軍隊を結集してギリシアの地を侵攻していく。弓がハイペリオンの手に落ちれば闇の神は復活し、人類の破滅も免れない。ハイペリオンの野望を阻止すべく、光の神の頂点に立つゼウス(ルーク・エヴァンス)が選び出したのは、自らが鍛え上げた人間、テセウス(ヘンリー・カヴィル)だった……。

「落下の王国」のターセム・シン監督が「300」のプロデューサー、ジャンニ・ヌナリ、マーク・カントンと組んで作った作品なので、とってもARTな作品に仕上がっています。しかし、かなりグロい。 タイタン族との戦いなんて、アートに仕上げたがゆえに、血がどばぁ~っとすごい色で飛び散るので、うげぇ~となります。バイオレンスが好きな人にはいいかもしれないけれど、私にはちょっとグロすぎました。

出演は「人生万歳!」のヘンリー・カヴィルと「アイアンマン2」のミッキー・ローク。

今回は「筋肉トークの座談会」付だったので、筋肉目線で書くとすると、カヴィルはきれいに体を作ってきています。スーパーマン2は、筋肉つけすぎ感がありますが(これは好みの問題ですが)、インモータルズでは非常にいい感じです。

ミッキー・ロークはちょっとつけすぎな気がします。あぁいう体になるには、もしやお薬を使っていませんか!?と、思ってしまったほど。

ゼウス役のルーク・エヴァンズは、ちょっとゼウスにしては線が細い、いわゆる細マッチョなんでしょうが、私好みではありません。

なんでもこの「筋肉好き女子のため…」という切り口では2回目らしい。1回目は、ワイルドスピードMAXのときだったらしい。1回目は全然受けなかったようで、2回目は少し受けたと主催の方がおっしゃっていたけれど… ジェネオンユニバーサルの作品を中心に、今後もこの切り口でやっていくそう。

売り方を考えないと、売れないから、こういう切り口もアリなんでしょうか!?

ちょっと驚きな試写会でした。

(総合評価:★☆☆☆☆ グロかったので、私としてはNO!)

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA