(Food) ロシア料理
大エルミタージュ美術館展へ行ったら無性にロシア料理が食べたくなり神保町のろしあ亭へ。
ピロシキがどうしても食べたくなりました。
ここのピロシキは中はもちっと外はかりかりのアツアツです。いつ食べても美味しい〜[E:smile]
ビーツのサラダです。
たまたま家にもビーツがあって、ビーツの葉っぱはお浸しにしたところ。ビーツの根は、オリーブオイルで焼いてソテーにして食べたりしましたが、こうしてポテトサラダにはいってるのもおいしい。
とってもベタにボルシチを食べる。
寒さを凌ぐためのスープを今の季節び食べるのは季節ハズレではありますが、ロシア料理といえばボルシチ!!
ボルシチはホントはウクライナ料理でルーツはローマにあるそう。
農業と兵士の二足のわらじを履くことの多かった古代ローマ人にとって、ビーツの奄美が疲労回復に役立つから欠かせなかったそう。
ボルシチがロシアで愛されるようになったのもこの甘みが理由のようです。
メインディッシュの豚と焼野菜。骨付き豚は、ちょっと固め。日本ではふわっと柔らかくするそうですが、ロシア料理にする場合は、ちょっと固めのかみごたえのある焼き方のよう。
お野菜がとってもおいしい。特に玉ねぎが、なんとも言えない甘さとジューシーさで、幸せになりました。
最後はロシアンティーでのんびりと食事は終了!
今日もたっぷり食べました♪
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