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Shiawase友人のまこやま市役所さんが出演している劇団たいしゅう小説家の「幸せの向こう側」の初演を観てきました。

あらすじ
*血の繋がりのない父と娘の絆を描いたハートフルでファンタスティックな物語*
幸せには “向こう側”という場所が必ず付き纏うものである。
未知なる世界で巻き起こる、あれやこれやの大騒動。
閻魔様を敵に回して、一世一代の大芝居!果たして、父は娘を現世に連れ戻す事ができるのか!?
数多くのプロ・ラテンダンス大会で何度も優勝に輝いた北條 明と須田雅美の華麗なダンス。
その他、歌に太鼓に三味線など芸達者なパフォーマー達が物語を盛り立てる。
家族で楽しめるちょっと不思議なエンターテインメント!

友人には悪いのですが、2時間10分、観客を魅了し続けるには、ちょっと厳しい舞台でした。最初の20分以降は、一緒に行ったY氏と一緒に、「ちょっとこれヤバいよね」と言っていたほど。理由は、ドタバタし過ぎなのと、お涙ちょうだいモードの演技。
ほぼ同じメンバーが出ていた昨年の「スターになった男」の方がずっと良かったです。
ダメだったね〜と言いながら帰途についた舞台でしたが、1つ嬉しかったのは、友人のまこやま市役所さんの演技が良かったこと。前回はかなりあくの強い役柄だったのですが、今回は、いいパパを演じていて、ある意味普通の役柄。それを実にいい感じに演じていたところが、友人としては非常に嬉しかったです。彼は、お笑い芸人ではなく、俳優路線の方がいいと思うのだけれど...(大きなお世話ですね)。
次回の舞台に期待するとしましょう。


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